Dental x-ray

歯周病治療

日本歯周病学会認定医が対応

当院は日本歯周病学会認定医が在籍しており、歯科医師、衛生士と連携し歯周病の予防、治療を行っております。歯周病においてまず重要となるのは患者様自身にその病態をご理解いただくことです。そのために、時間をかけ、ゆっくりわかりやすく説明いたします。

日本歯周病学会認定医って?

歯周病の治療はこの分野に詳しい歯科医師のもとで受けましょう。大学病院では「歯周病外来」「保存科」などわかりやすく表記されていますが、一般の歯科医院ではわかりにくいことが多いです。そこで歯周病に詳しい歯科医師の目安となるのが、「歯周病認定医」または「歯周病専門医」の資格です。日本歯周病学会では学会に所属し、指定された研修施設で3年間研修した上で認定医試験に合格したものが「歯周病認定医」の資格を得ることができます。認定医試験では歯周病の患者さんの治療例を提出することが求められています。治療例は歯周病の進行が治まった後のメインテナンス期間を診た上で治療がうまくいったものを提出しなければなりません。

歯周病ってどんな病気?

歯周病の原因

歯周病の原因は口腔内に蓄積する”プラーク”です。そのため、歯周病の予防、治療には患者様自身でのセルフケアが重要となります。原因はプラークですが、悪化させる因子として、糖尿病や喫煙などが挙げられます。また、患者様ごとでリスクが高い人、低い人がいてリスクの高い人は短い期間での歯科の受診が推奨されます。

”サイレントキラー”

厚生労働省の「歯科疾患実態調査」(2016年)では4mm以上の歯周ポケットを持つ人の割合がどの年代においても過去最高となり症状の進んだ歯周病の人が増えています。歯周病は「サイレント・ディジーズ」、「サイレント・キラー」と呼ばれることもあり、症状なく進行する病気です。

歯周病と全身の関わり

病巣部にいる歯周病菌や炎症性物質は歯肉の血管から全身に入り、動脈硬化や糖尿病、アルツハイマーなどを引き起こしたり、悪化させる要因になったりします。また近年では癌との関係性も示す報告が出てきました。

歯周病はどうやって治療するの?

歯周病治療は検査、基本治療、外科治療、口腔機能回復治療、メインテナンス、SPT(サポーティブペリオドンタルセラピー)と進んでいきます。その中でもメインとなる内容を紹介します。

検査

歯周ポケット検査やレントゲン、口腔内写真を用いて病態を把握する

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予防

適切なメインテナンスとセルフケア

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​歯周基本治療

歯科医師と衛生士による原因除去療法

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歯周外科治療

器具の到達しない深いポケットの確実な清掃

手術

歯周組織再生療法

エムドゲインやリグロスを用いた歯周組織再生療法

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